2013年8月29日木曜日

子どものお菓子

昨日 わが子が知り合いの方から お菓子をたくさんもらってきた。
以前から 原材料にある品目で,食べないほうがいい着色料を聞いていたので
ちょっと調べてみた。

もらったお菓子には着色料(赤102)との表示,多くのお菓子にある。
HPには
「赤色102号は、子供が大好きな色とりどりの駄菓子、キャンディーや清涼飲料水に使用されています。
しかも、その色とりどりのお菓子の色が、実は石油からできているのです。
私たちは、石油からできた色が入っているお菓子を子供に食べさせているのです。
しかも、そんなものを食べさせた結果、じんま疹を起こす子供が確認されています。
 ぜひ、今家にあるお菓子の裏面表示を見てください。
子供は、大人が守らなければいけないのです。」

石油を食べさせていたのか。
外国では使用禁止のところもある。
病気の原因や将来子どもができない体にもなるらしい。

私が一番考えているのは
体に害の少ないもの、そして体によい水を選ぶこと。
それでも 様々な食品を通して,体内に有害なものは入っていくる。
ゆえに,体内に入った害をどのように出すかがポイントである。


 

2013年8月26日月曜日

24時間テレビのもう一つの裏側

最近メールで24時間テレビのことが話題になっていたところに、知り合いのFBにおもしろいことが書いてあった。
 
そもそも、24時間テレビの裏真相「ボランティアではない」


司会者が高額のギャラをもらっていること
 もちろん出演者もノーギャラではない
 ランナーも数百万のギャラ

集まったお金の使用明細が一切発表されないこと
 そりゃもちろん音声照明など技術会社だって
ただでは動かない。 制作費は、膨大だ

子どもたちが、お小遣いの小銭を集めて
募金にいく


やるせない気持ちになるよね。

  出演している人たちの殆どに悪意はないと思う
 ただ、上記の理由で製作サイドには悪意を否めない。

※ちなみに海外のこのての番組は どんな大御所も制作会社も全てノーギャラだ。

しかも、後日 特別番組で、何にいくら使った, この福祉施設のこの設備を作った,
とかの報告番組が放送されます。

24時間テレビの福祉車両を時々見ますが, あの自動車メーカーが番組スポンサーであることも
気付いていますか? 車の寄付くらい安いものなのです。

人の善意を踏みにじるような、利権構造は, あってはならない詐欺行為だと思っております。

2013年8月25日日曜日

思い出した高校時代の夢

今日は地元の市民会館で開演される花やからの機材搬入の手伝いに行ってきました。
ちなみに「花やから」とは
・・・☆晴れやかな沖縄(うちなー)芸能を代表する、ダイナミックな躍動感あふれる舞台をお届けします!  1997年1月、沖縄の伝統舞踊の明日を担う少女たちによって、子供舞踊集団として結成された「花やから」。またたく間に沖縄の人気グループとなり、これまでテレビやCM、日本全国での公演、中国やアメリカでの海外公演等を行ってきました。 「花やから」の“やから”とは、沖縄の方言で“優れた者、卓越した者”を意味し、花のように美しく可憐な笑顔、エネルギッシュで華麗な舞台が魅力です。

朝8時の開館で機材を乗せたトラックが入り、舞台音響関係の皆さんに混じって,マイクやスポットライト,背景などの手伝いです。なんだかワクワクしてしまいます。
それもそのはず,思い起こせば、高校生の時は,TV局やラジオ局で,裏方の仕事をしたいと思っていた。当時私は父に,福岡の音響関係の専門学校に行きたいと話したところ,お金がないから無理だといわれ、地元の大学に進学しました。
もし,専門学校に行っていたら,今の私はどこで何をしているのでしょうか。
おそらく,大好きな道に進んでいたので,楽しんで仕事をしているのでしょうか。

大学を卒業するときは,宮崎のシーガイアがオープン前で,就職すれば一期生。先輩がいないので,とてもやりがいのあるチャンスだと思い,シーガイアの就職試験を受ける予定が,鹿児島の教員試験に一発で合格したため,大学卒業と同時に,奄美大島に中学教員として一歩を踏み出しました。
シーガイアが経営破たんし,様々な道を歩んだ結果,とりあえず部分的に営業しているようですが,シーガイアに行かないでよかったと思っています。

中学教員を17年勤めた後,現在に至っています。
これを読んでいる保護者の皆さんも,いろいろな人生があったと思います。
わが子がこれからどんな人生を歩むのか? 皆さんはどんな心境ですか?

11月から河原塾の力を頂いて,学力だけに偏らない 保護者の皆様の子育てを全面的にバックアップできることに 私は嬉しい思いでいます。



2013年8月23日金曜日

夏の甲子園 終了

昨日 夏の甲子園 決勝戦がありましたが、自作の倉庫つくりに夢中になり、結構時間が過ぎていました。急いでテレビをつけると 前橋育英高校の優勝インタビュー。応援していた宮崎県の延岡学園は準優勝。宮崎に住んでいたこともあり、少し残念でした。一方、これまでの常連校を抑え、初出場での初優勝を私はとても痛快に感じました。
みなさんはどうですか?

常連校や強豪校は、俗に言う「特待生」など上手な子ども達が集まっています。
強くて当たり前、勝って当たり前かもしれません。私には何の面白さもありません。
一方 普通の高校は、強豪校と同じ練習をしていては勝てません。それゆえに いろんな工夫をして練習し、作戦を立て試合に臨みます。近年、そんな試合を見ることが増え、野球のおもしろみが増しました。

私は数年前まで 10年以上中学校の野球部等の監督をしましたが、小規模校でありながら大規模校の中学校に 子どもたちを勝たせるのが醍醐味でした。
そんな私が3年前に塾を開校。河原塾の河原先生の下で修行し,河原塾鹿児島垂水校として再スタートします。
日本中、多くの塾がありますが,河原先生の指導は、学力が上がることだけに留まらず、子どもの未来を明るく照らす指導であり、子育てに奔走混迷しているお母さん方の道をはっきりさせ、入塾した子どもを中心に和楽な家庭になっていきます。

そんな河原先生の塾が 全国各地 鹿児島垂水校でも再現できるのです。
大手有名塾にはまねできない、小さな塾だから出来る学習塾。

正式スタートまで 万全の準備と自分のレベルアップをがんばります。