2013年10月29日火曜日

子宮頸(しきゅうけい)ガンワクチンの接種について、実態を知らないあなたへ


女性のガンの死亡原因 第3位                                                                   鹿児島垂水校はこちら

20~30代の女性 発症するガンの第1位
 
      (発症するとあるが、若い人の 性のモラルの乱れ が原因)



2009年、子宮頸ガンワクチン「サーバリックス」の接種が始まりました。

中学生以上の女の子が接種可能です。

しかし、接種開始後、事故が相次ぎ、様々な実態が分かったにも関わらず、国は動きません。


悪心・発熱・血圧低下・注射部位疼痛・頭痛・蒼白・転倒・意識喪失・重篤


このHPVワクチンは、
 1 ガンを誘発する可能性があるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するための
   ワクチンで、子宮頸ガンを予防するものではない。

 2 このウイルスが子宮頸ガンの主要原因になるのではない。

 3 10万人当たり28.7人に副反応があり、多すぎる。
  
     副反応らしきもの300人に1人
  
     インフルエンザに対して 重篤な副反応 52倍
    

 
 
もっと詳しくみると

 ・HPVの種類は160~180種類。
 
  日本人の場合、52・58型が危険と言われているが、それには対応していない
  
  16・18型と11・16・18型のワクチン

  
 ・日本の女性がこのウイルスに感染するのはごくわずか
   16型 0.5%    
   18型 0.2%

 ・感染したとしても このうち90%は体の免疫で消滅する。

 ・子宮頸ガンへと発症するのもわずか 10万人に7人 0.007%。

 ・確率の低い病気なのに、任意接種ではなく定期接種。

 ・すでにウイルスに感染している人がこのワクチンを接種すると、
  半数近い人が子宮頸ガンを発症するデータもある。

 ・ワクチンの成分の中身
   水酸化アルミニウムなどのアルミニウム系は危険なもの
   ガーダシルのポリソルベート80は界面活性剤

  ごく少量のため 成分表に表示されていない トリトンX100も不妊剤

 ・ウイルスを培養するために 牛の成分も使っている。

  
  最終的にこのワクチンを接種すると

  不妊・奇形児・免疫機能障害・脳神経異常・出産後の赤ちゃんの発育にも影響

 ・「子宮頸ガンワクチン」と表示されていたが、予防接種法の書類には「HPV」と表示。
  今度は男の子にも接種を推奨するために。

 ・インドは接種を中止。インド政府は、重篤な被害者に対し、補償する方向に。

  
 ・アメリカのマイク・アダムス著「子宮頸ガンワクチンの大うそを暴く」の中では
  HPVは子宮頸ガンとは直接関係ない
  HPVは危険なウイルスではなく、自然に消滅する物である ともある

 ・このワクチンの持続効果は6~7年。中学生に接種しても、
  成人する頃にはワクチンの効果は切れている。


以上、ざっと 大まかに紹介しましたが

子宮頸ガンは、主に性行為で感染しますので回避の方法はいくらでもあります。
 
定期接種といっても、任意です。
 
「自己負担が無い」「ただだから」と考えず、情報収集をしたうえで、慎重に接種を決めてください。


「子宮頸ガン 実態」で検索してみてください


2013年10月12日土曜日

牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる

以前、牛乳について書きましたが、とてもよい 具体事例がありましたので 紹介します。

牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる  市販の牛乳が悪いということを、35年前に教えてくれたのは、私の親戚の子供たちでした。
その子供たちは、2人ともアメリカで生まれ育ったのですが、生後6、7カ月でアトピー性皮膚炎を患いました。

  子供たちの母親は、かかりつけの小児科医の指示に従っていたのですが、いくら治療を受けてもアトピーは改善されず、3~4歳になったころから、ひどい下痢を起こすようになったのです。
そしてついに血便まで出るようになってしまいました。びっくりした母親が私を頼ってきたので、すぐに内視鏡を入れて中を見ると、その子供は潰瘍性大腸炎の初期でした。

  私はすぐ子供たちが普段からよく食べている食物を調べました。そして、彼らがアトピーを発症した時期が、医師の指導のもとに授乳を打ち切り、牛乳を与えるようになった時期であったことがわかったのです。

  私は子供たちの食事から、すぐに牛乳と乳製品をすべてカットするよう指示しました。すると案の定、血便も下痢も、アトピーすらもピッタリ治まったのです。

  のちに私の患者さんたちに食歴のアンケートをとった臨床データによれば、牛乳や乳製品の摂取はアレルギー体質をつくる可能性が高いことが明らかになっています。
  妊娠中に母親が牛乳を飲むと、子供にアトピーが出やすくなるという最近のアレルギー研究の結果とも一致しています。

  日本ではここ30年ぐらいの間に、アトピーや花粉症の患者が驚くべきスピードで増えました。その数はいまや5人に1人といわれるほどです。なぜこれほどアレルギーを起こす人が急増したのか、さまざまな説がいわれていますが、私はその第一の原因は、1960年代初めに始められた学校給食の牛乳にあると考えています。

  過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ悪玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを崩します。その結果、腸内には活性酸素、硫化酸素、アンモニアなどの毒素が発生します。

こうした毒素がどのようなプロセスを経て、どのような病気を招くかはまだ研究段階ですが、牛乳はさまざまなアレルギーだけではなく、子供が白血病や糖尿病などシリアスな病気を発症する原因となっているという研究論文がいくつも出ています。こうした論文はインターネットなどで見ることができますので、ぜひご自分の目で確かめていただくといいでしょう。

  いろいろな健康被害をもたらす可能性をもっている牛乳ですが、最大の誤解は、牛乳が骨粗鬆症の予防に役立つといわれていることです。これは大きな間違いです。牛乳の飲み過ぎこそ骨粗鬆症を招くのです。

  牛乳のカルシウムは、小魚などの食物に含まれるものより吸収がよいと言われますが、それは少し違います。

  人間の血中カルシウム濃度は一定しています。ところが牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度は急激に上昇するのです。そのため、体は血中のカルシウム濃度をなんとか通常の状態に戻そうというコントロールが働き、血中の余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまうのです。

  つまり、カルシウムをとるために飲んだ牛乳は、かえって体内のカルシウム量を減らしてしまうという皮肉な結果を招くのです。牛乳を毎日たくさん飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、股関節骨折と骨粗鬆症が多いのはこのためでしょう。

  これに対し、日本人が昔からカルシウム源としてきた小魚や海藻類に含まれるカルシウムは、血中カルシウム濃度を高めるほど急激に吸収されることはありません。ですから、牛乳を飲む習慣のなかった時代の日本には、骨粗鬆症はなかったのです。


以上、学校給食のことも出てきましたが、是非 参考にしてください。

あなたと あなたの周りの大事な人のために。

2013年10月4日金曜日

はじめての米つくり

約畳2枚分の広さです。そこにはビニールシートを引きました。


コンクリートをねる箱にも植えてみました。

 
初めて 米つくりをしてみました。まだ途中ですが・・・
日本の食が心配なので、まさかの時にそなえ、米つくり体験をしています。
 
上二枚の写真は、一週間遅れで田植えし、日当たりも良くないです。
その結果 やっぱり 発育がよくない。
来年は場所を変えます。
 
もうそろそろ収穫していいのでしょうが、タイミングがわかりません。
ネットで調べてみます。
稲刈り後 どのようにしていけばいいか わかりますか?
 
なんとなくは知っていますが、実際やるとなると
器具も無いので・・・
DIYで楽しみます。
 
家のちょっとした空きスペースに紅薩摩芋もあります。(写真下)
11月に収穫予定。
果たして どれくらい収穫できるか、大きさは?
 
何事も体験が大事。
今年は来年と いいものを作っていきたいです。