牛乳を飲むことについて 賛成派と反対派がいるのを知っていますか。
10年ぐらい前だろうか、
「牛乳は日本人の体質にはあっていない。」
「給食で毎日牛乳ばかりでるのは,適切な献立とはいえない。
紅茶やお茶,果汁などバランスよくすべきなのに」
ということを覚えている。
今、ホームページで「牛乳 反対」「牛乳 害」などで検索してみてください。
本当にいろいろな事が書いてあります。
「牛乳は身体に良いという“神話”が乳業会社の力もあって、この20年間に造られてしまいました。乳業会社は保健所のスポンサーです。
ウソも 100回言えば本当になり、日本人皆が洗脳されてしまっています。
名前は申し上げられませんが、後輩の小児科医がテレビや新聞で、牛乳を飲むようにすすめています。
ある会合で個人的に聞いてみると、自分はもちろんのこと、自分の子どもたちにも、孫にも一滴たりと牛乳を飲ませないと言っていました。」・・・東京の開業医、真弓定夫氏の話
牛乳はあくまでも子牛のための食料である
牛乳は小児の鉄欠乏症貧血の原因になるだけでなく,多くの人にとって胃けいれん,
下痢,アレルギー,アテローム硬化,心臓発作の原因になる可能性がある.
牛乳に含まれる糖質,タンパク質,脂質は,どれをとっても人体に悪影響を及ぼす恐れがある
小児の再発性腹痛の簡単かつ確実な解決策は,牛乳・乳製品の摂取をやめさせることである.
牛乳に含まれているタンパク質は,アレルギー反応を引き起こしやすい.
子供に牛乳を大量に飲ませると鉄欠乏性貧血を起こし,イライラ,無気力,注意力散漫の原因になりやすい.
牛乳アレルギーの症状は,下痢,湿疹,反復性の嘔吐,再発性の鼻づまり,再発性の気管支炎である.
ネフローゼをわずらっている子供に薬剤による治療効果が期待できない場合,食事から牛乳を除去すれば,タンパク尿が治まり,かなりの改善が見られる.
アメリカの乳業各社が脱脂乳と低脂肪乳を大量生産するようになったのは,自社製品に含まれる乳脂肪が人体に害を及ぼす可能性があることを懸念しているからである.
食生活とアテローム硬化の因果関係を調べた研究はすべて,牛乳が人間の食料として不適切であることを裏付けている.
脂肪の摂取は,がんの発生と因果関係がある.
【人工ミルクは赤ん坊を病気にかかりやすくする】
野菜やその他の食品の方が牛乳よりも優れたカルシウム源となる.
【牛乳は青少年の精神面に悪影響を及ぼす】
子供が落ち着かずに動き回る場合,牛乳が原因であることが多い.
緊張,疲労,鼻づまりの場合,牛乳・乳製品を食事から除去すると諸症状は短期間のうちに改善する.
最後に 反対派の言うことも,鵜呑みにしてはいけませんが
多くのことは参考にしていいと感じます。
賢い消費者であるみなさんは,冷静に判断してください。
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