2014年5月16日金曜日

 
【胸がスーっとする武勇伝】をご存知ですか?

参考までに紹介します。
よければ 実際に見てくださいね。    (鹿児島垂水校HPはここをクリック)

 今回紹介するのは

 
「華麗なる女子高生(そなたが勇者か)」
 
 ...
先日すごくスカッとする場面に出会った。


 
5~6歳の男の子を連れた30代くらいの母親が電車に乗り込んできた。
 
母親はスマホをずっと弄っていて、 子どもが電車内で騒いだり暴れても注意せず。

この時点で他の乗客はイライラ。 さらに子どもが座席に靴のまま跳び乗ってジャンプしても、
 
母親はスマホをいじったまま「う~る~さ~い」と適当にあしらうだけ。


 
誰が最初にキレるか、という緊張状態の中、 近くに座っていた女子高生が立ち上がった。
 

そして親子に近づくと、ニコニコ笑顔で 
       「ねえ、僕。ここは僕のおうちじゃなくて皆の場所だから静かにしようね」と注意。
 
           「ちょっとあなた何?」
 
母親がようやくスマホをやめて女子高生に食ってかかるも、女子高生は華麗にスルー。
 
       「靴のまま椅子に乗ってるけど、これじゃ椅子が汚れちゃうよね?
        汚れた椅子に座ったらお洋服も汚れちゃうよ?
       僕もお洋服汚れたら嫌じゃない?」
 
           「・・・やだ」
 
       「そうだよね、嫌だよね!そしたら どうしたら良いか分かるかな?」
笑顔のまま優しい言葉で諭す女子高生に、 男の子は大人しく座席から下りる。
 
       「そう、良く分かりましたー!僕は何歳かな?」
 
           「ごさい!」
 
       「そっか五歳か!じゃあもうお兄ちゃんだね。 僕はもうお兄ちゃんなんだから、

        かっこよくしてないとー。
        赤ちゃんみたいにバタバタしてたら かっこ悪いよ?かっこ悪くて良いの?」
 
           「やだ!かっこいい方が良い」
 
       「そうだね。かっこいい方が良いよね。そしたら、

        皆の場所では静かに。
        挨拶をきちんとする。
        好き嫌いせずしっかり食べる。
        この3つがちゃんと出来たら僕も かっこいいお兄ちゃんになれるよー。 出来るかな?」
 
           「出来る!」
 
       「よし、じゃあ約束!」
 

という感じで、あれよあれよと男の子を誘導して静かにさせてしまった。
本当に見事な子どもの扱いに感心していたら、 彼女のすごい所はこれからだった。

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http://urx.nu/8fIq

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